★対策３★
そしてその3です。
ここではブラック上司の生態を観察していきましょう。
彼らを知って対策をとれば、怖いものはなし
だいたい自分を守れます。
なんでもそうです。
分析が大事です。
そのためには観察が必須です。
何も考えずにぼーっとしていてはダメです。
やられます。
確実に......w。
相手を見極め手を打つ。距離をとる。時には近づく…。
矛盾しているようで常に距離感を保ちながらディフェンスをするんです。
サッカーでいうなら”マンツーマンディフェンス”です。
敵と対峙した時の距離感が大事です。つかず離れずです。
近づきすぎても離れすぎても、
目的とする
「ボールを奪う」
「敵をゴールに近づけさせない」
といったことができにくくなります。
判断ミスをした先にあるのは「負け」です。敗退です。
そうならない為に、適正距離を保つ…。
当然ですね。
わかりますね？
無暗に無為に近づいてはいけません。
相手は狡猾に、こちらの弱みを見つけ集中して攻撃してきます。
そうなったら最後、手の打ちようがなくなってしまう可能性があります。
それだけは避けなくてはならない。
例えるならサッカーと同じ広域視野です。
見てないように見るんです。
机に座りつつパソコンをみつつも、上司の動作を遠くに意識すること…。
背中合わせじゃ無ければ不思議となんとなく見えてきます。
何かやってるな…
また無駄に騒いで別の人をいじめてるな…とか
わかってきたらどうするか
こっちに矢が飛んでこないように逃げる
視界から消える
営業なら外回りに行く…
目を合わせたら最後…意地の悪いクソガキが自分より弱い昆虫を残酷に殺すように執拗にニヤニヤしながらイジってきます。決してなんの意味もなく、売り上げが上がるとかコミュニケーションが向上するとかそんなプラスの意味はなくただただいじめると気分が良いからいじってくる。それだけ。
だからすぐ視界から消えることです。
見えてるからかまってくる。
無駄な事を責めてくる。
しかもタイミング悪く。
奴らに僕らの先にいるお客さんは見えてない
自己中だから…
やはり視界から消えることです。
（ほんとは永久に距離取りたいのに取れない
苦し紛れのマンツーマンディフェンス…）
さあ実践してみてください。
あなたならできる！
