OODA(ウーダ)ってのもあるらしい
Observe(観察して)
Orient(状況判断 方向付けをする)
Decide(意思決定して)
Act(行動する)
とのこと
つまり、
「みて」
「わかって」
「決めて」
「動く」
ということらしい。
なんか逆に後退してないか?
大事なのはその「状況判断」の精度であろう
PDCAでは「P」の「Plan」の精度かな
たしかに時間かけがちだけどね。
価値を生まない可能性あるし
要は「P」に時間かけ過ぎて結果的に動けなくなるのが嫌な人が考えたんだろうと想像する。
なんでもそうだけど限度ってあると思う。
サイクルだから回さなくちゃならないし、
一工程でとどまっていてはいけない
回して仮説と検証を繰り返して
最終的な目標に近づくことが目的だと思うし
目標と完全に合致しなくても価値はあるよね。
要は
「OODA」は「P」に詰まってる気がする。
Planを細かくしたのか
人間て自分が決めたことなのに形にとらわれ過ぎてしまう場合あるよね。
求める結果に近づけなければ
どんなことも価値は低くなる。
つまりやる意味はなくなる。
そもそもPDCAサイクルを知らない組織は
たいていDoのみ
突っ走って煮詰まって疲れる。
安易で闇雲な行動は疲弊しちゃうんだよ。
先にPlanしてから動くことで
それを回避するんだと思う。
Planで観察して仮説をたてて
行動して 誤差を埋めて 見直して
の繰り返し
別に絶対的なPDCA信者ではないけど
OODAは大事なことが抜けてる
人は疲れるってこと。
Doし過ぎて疲れた世界から来た人には
OODAは合わない
ちゃんと頭使ってから動けってことだとおもう
例えばいきなり動くのもプランのうち
動いてわかることだってある
どっちだって結果がでりゃいーんだよ…
労基署に電話しといたわw